IT需要の増加!
足りないと言われているITエンジニアの実態
「ITエンジニアが足りない。。。」
最近ではYoutubeの広告や、電車の広告でよく見かける言葉となりました。
そんなITエンジニアは2030年には最大で約70万人不足すると言われています。
では、実際にそこまで人が不足しているのでしょうか?
上図は経済産業省が2020年に発表した「IT人材白書2020」に載せられていたグラフです。
この図のように、年々ITエンジニアの需要は高まっており、平均をとってみたとしても約45万人もの人材不足になると予想されています。
ITエンジニアとは
そもそもITエンジニアとはどういった方なのか、まずは下図をご覧ください。
こちらの図も経済産業省が発表した「IT人材白書2020」から抜粋した図になります。
経済産業省がみずほ情報総研株式会社に委託した「IT人材の需要に関する調査」では主に情報サービス業、インターネット付随サービス業(ITサービスやソフトウェア等を提供するIT企業)及び、ユーザー企業(ITを活用する一般企業)の情報システム部門等に属する人を「IT人材」(ITエンジニア)と称しています。
(上の図でいうと赤色の線から左側)
未経験の人がITエンジニアになるためには
需要が伸びているITエンジニアにどうやってなればいいのか。
以前記事で紹介しましたプログレスITカレッジのようなプログラミングスクールに通って知識を身に着けるのがおすすめの手段です。
プログレスITカレッジHP:https://www.progress-it-college.com/
おわりに
これから増々伸びるIT需要の影響で、一般的な事務職や、ロボットで行えるような仕事はなくなっていくでしょう。
なかでも、自動運転の技術などが進歩しているので、免許を必要としない時代が10年後までには来ているかもしれません。
そうなったときに、残る仕事としてITエンジニアを目指されてもいいのではないかと私は考えています。
その為にも、ITの知識を学ぶために是非一度プログラミングスクールの情報などを確認してみてください!
筆者:T.M